2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

商人

宮城谷昌光「太公望」を読み終えた。太公望〈上〉 (文春文庫)作者: 宮城谷昌光出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/04/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 29回この商品を含むブログ (36件) を見る一言で言えば、太公望は完璧なヒーローだった。 ただの…

観相

今朝起きると、先週同様土砂降りで、 午前中いっぱい降るという予報だったので、 太極拳の練習はお休みにさせていただいた。 昼からは、観相の竹内さんをお呼びして、 何人かの生徒さんが、人相、手相を見てもらった。 観相の竹内さんのことは、うちの生徒さ…

火鍋

いつの間にか、生徒さん同士のネットワークが出来ていて、 定例会と称して毎月宴会が行われていたらしい。 その定例会に呼んでいただき、四川火鍋を食べに行った。 白と赤の陰陽火鍋で、辛い味だがおいしいものだった。 その席で、 生徒さん皆さんがこのブロ…

豚まん

母親が先日神戸に行ってきた際に、 みやげにと神戸南京町の行列が出来る店である、 「老祥記」の豚まんを買ってきてくれた。 子供達はあまり興味がない様子であったが、 私と家内はガツガツ食べた。 やはり不思議においしい。 具はもちろんだが、皮も良い具…

AとB

通訳案内士の資格試験というのがあり、 語学だけでなく、地理・歴史・一般常識の試験でも、 合格しないと資格取得が出来ない。 中国人留学生の中でも最近受験者が増えている。 で、その対策授業として地理・一般常識を担当することになった。 その授業の休み…

焼き小龍包

今日の授業で、来週上海へ出張に行かれる生徒さんに、 「焼き小龍包」を紹介した。 私の中国語教室では、毎年中国語圏へ旅行に出る。 去年は、11月にみんなで上海へ行った。 有名な観光地豫園の中の南翔の小龍包は、 残念ながら食べられなかったのだが、 …

太公望

最近通勤の行き帰りに電車の中で読み始めたのが、 「太公望」である。太公望〈上〉 (文春文庫)作者: 宮城谷昌光出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/04/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 29回この商品を含むブログ (36件) を見るあまりにも釣りのイメ…

マコモ風呂(3)

書き忘れたが、マコモ風呂に入った翌々日に、 水面に浮いていた白い渦は、 説明によれば、身体から出た有害物質であるとのことだった。 いわゆるひと頃騒がれたデトックスというものであろう。 長年薬を飲み続けている人などの場合、 ピンク色など様々な色の…

マコモ風呂(2)

マコモ入りの風呂に入って、翌々日、 風呂の水面に何か浮いているのに気付く。 たとえると、コーヒーにフレッシュミルクを入れて かき混ぜて白い渦が出来た感じである。 そして! 猛烈にくさい!! 昔の肥だめ風のにおいだが、 それでもぴったり来ない、形容…

マコモ風呂(1)

40を過ぎたある日、 おみやげにもらった有名店のラーメンを食べた。 よせばいいのに、おいしいものだから、 立て続けに毎日毎日、そのラーメンがなくなるまで食べた。 数日後、腿に湿疹があるのに気付いた。 かゆくてかゆくて仕方がない。 皮膚科に行ったが…

自分なりの健康法

今日の授業で、ある生徒さんが体調を崩して休まれた。 今日は湿気も多く、不快指数も高い。 最近の気候、気温の変化にともない、 私の周囲で体調を崩す人も何人かおられる。 一方、ジョギングを続けていたり、ヨガをやっていたり、 風呂に入ったときにふくら…

インドの思い出

インドは好きな国の一つだ。 何回めだったろうか。 家内とインドに行ったとき、 かつてマドラスと言っていたチェンナイから、 車で約4時間の田舎町に住んでいる知り合いの家に行った。 のどかなところだった。 朝は日の出とともに起き、夜は日の入りととも…

ケララカレー

今晩の夕食はケララカレーだった。 ケララというのは、南インドのケララ州のことである。 最近は、インド料理屋も増えたし、 スーパーでもキーマカレーなど、 本格カレーのルーを買えるようになった。 私の大学4年の卒業旅行は、インド・ネパール1ヶ月旅行…

エサレン研究所

今日来られた生徒さんの1人が、 先週アメリカのエサレン研究所に行かれたと聞き、 懐かしく思った。 80年代に、私が自分の生きる道を悩んでいたときに、 よく読んだ本は、そのころ「トランスパーソナル心理学」と 呼ばれていた領域の本だった。 そして、そ…

カラス

今日の授業で、 昨日の京都でトンビにカレーパンさらわれた話をした。 すると、ある生徒さんも東京でカラスに襲われた、 という話をされた。 その話の内容からすると、 カラスは意図的にその人を狙ったようだった。 他の生徒さんの話によると、 カラスは人間…

びっくりしたこと

今日は午前中、太極拳の練習に出た。 久しぶりに私と見学者を加えて6人の参加者がいた。 練習を終えて、妻子と待ち合わせて京都に行った。 お昼ご飯は、パンを買って鴨川べりに坐って食べることになった。 ところが!! いざパンを出して、川縁に腰掛けて食…

子供の教育

今日は中国人講師による会話授業があった。 テーマは「私の1日、1週間、1年」であったが、 話が子供の教育関係に流れていってしまった。 中国人の先生のお子さんは小学校高学年だが、 いわゆる大手学習塾に週3日通っているという。 その塾には、勉強のよ…

晏子(2)

「晏子」を一気に読み終えて感動した。晏子(四) (新潮文庫)作者: 宮城谷昌光出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/09/30メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (10件) を見る続きが気になって一気に読めるのは、前半である。 つまり…

学習成果の実践

今日の授業の生徒さんは、F4ファンの人である。 先週の週末、台湾に行かれたそうで、 中国語学習の成果の実践について話してもらった。 この人は、モチベーションが高いだけに、 学習成果も着実に出来上がってきたものがある。 発音も声調も基本的に問題な…

ロボット

さきほど帰宅したが、 台所のテーブルの上にロボットが置いてあった。 子供が楽しみにしていた商品が届いたのだとわかった。 子供が学校から帰って、早速作ったようだ。 もう時間が遅いので、動かさないが、 このロボットは、倒れても起きあがって歩くという…

晏子

月曜日の授業で文を読んでいるが、 先日読んだ文に「晏子」が出てきた。 それがきっかけとなって、「晏子」を読むことにした。晏子(一) (新潮文庫)作者: 宮城谷昌光出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/08/28メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 12回この…

個展

切り絵作家にして、 私の中国語教室にも来ておられる、 生徒さんの個展が6月30日から開催されると、 今日案内をいただいた。 まだ制作予定数100に届いていないので、 現在鋭意制作中だそうである。

神戸の風水

昨日から家の用事で家内の実家である神戸に行った。 ここのところ、ずっと慌ただしかったが、 久しぶりに神戸に行って少しほっとした。 何となく神戸というところは落ち着く。 私の太極拳の先生の先生にあたる北京の馮志強先生は、 神戸に来たときに、 「生…

無呼吸外来(2)

そういえば、家内の友人の夫が無呼吸症候群であった。 彼は公務員で、かなりのストレスを抱えていた。 夜深い眠りになっていないので、 普段の日中、突然眠くなる。 ある時、道を歩いていて、 ハッと気付くと目の前に電柱があったという。 もしこれが車を運…

無呼吸外来

このところ仕事が忙しい。 仕事である授業そのものもあるが、準備も大変だ。 さらにそのため、 仕事の時間や睡眠時間が不規則になっている。 電車の中ではいつも眠るが、 春先でもないのに、 どれだけ寝ても寝たりない気がする。 ひょっとしたら普段の睡眠が…

韓国人留学生

通訳案内士という資格がある。 昔は通訳ガイドと言っていた。 この試験に留学生が受験することが増えている。 私が教えている留学生もこの資格を目指す人が多くいる。 昔と試験のやり方が変わり、 語学だけではなくて、 地理・歴史・一般常識の試験も同日に…

子供の作品(3)

第三弾、「おでんを食べる虎」

子供の作品(2)

昨日に続いて、窓辺にあった子供の作品。 「竹馬に乗るウルトラマン」

子供の作品(1)

子供の部屋の窓辺に、こんなものがあった。 以前に買ったものを勝手に組み合わせて作ったらしい。 題して、「きりんに乗るウルトラマン」

日曜参観

今日は、子供達が通う小学校で日曜参観があった。 子供は2人とも小学生なので、 学校側もそうした複数子供が通う家庭のことを考慮して、 授業は2時間設定していて、参観しやすくしてくれている。 うちは家内と交代でそれぞれ1時間ずつ参観できた。 それぞ…