2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

整理整頓

子供の頃や学生の頃、 整理整頓をするよう口やかましく言われた。 しかしどこかその言葉を軽視して、 整理はするものの聞き流す感じがあった。 ところが社会人になってそれが変わる。 あまりに多くのやるべき仕事のせいで、 きちんと整理しなければ破綻を起…

肌寒い

今朝もいつもどおり、 犬の散歩に出たが、 肌寒さを感じて1枚多く着て出た。 何となく走る気力が起きず、 散歩が終わると二度寝してしまった。 少し寒いくらいが、 走るにはちょうど快適でいいし、 もうすぐマラソン大会があるので、 走った方がよかったのだ…

電車ストップ

先日の京都行の帰り。 東寺から歩いて西本願寺に行き、 そこからまた歩いて京阪三条まで行った。 そこで京阪電車の特急に乗った。 走ったのと歩いたのでかなり疲れていたが、 特急は座れたのでしばらく眠った。 途中目が覚めると車内アナウンスが聞こえた。 …

京都ラン挫折

写経のため京都に行くのに、 実は走っていくつもりだった。 私の家から目的地の東寺まで、 地図で見てみると約30数キロ。 フルマラソンを思えば、 決して行けない距離ではない。 朝の6時半に家を出た。 帰りは電車で帰るつもりだったので、 着替えをリュック…

写経

少し前にある人から、 「おせがきとかやってますよね?」 と聞かれた。 「おせがき」の意味が分からなかったが、 「施餓鬼供養」のことだとわかった。 しかし正直なところ、 全くやってなかったし、 やらなければならないものだとも思っていなかった。 その…

最後の落語発表会

先日のこと。 友人が学んでいるカルチャーセンター落語講座の、 半年に一度の発表会があったので、 久しぶりに行ってきた。 このブログでも何回か書いたことがある。 http://d.hatena.ne.jp/tanglou/20130824 http://d.hatena.ne.jp/tanglou/20130917 http:/…

カボチャ収穫

今年初めて植えたカボチャを、 昨日ようやく収穫した。 かなり広く葉が伸びたのだが、 収穫できたのは何と1個だけ。 おそらくやり方がまずかったのだろう。 外見は少しゴーヤに似ていて、 中身も黄色い。 心配したが、 食べてみるとちゃんとカボチャの味がし…

傷だらけのカミーユ

ピエール・ルメートル「傷だらけのカミーユ」を読んだ。傷だらけのカミーユ (文春文庫) (文春文庫 ル 6-4)作者: ピエール・ルメートル,橘明美出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/10/07メディア: 文庫この商品を含むブログ (21件) を見るルメートル3部作…

30年ぶり

東京での講習会を終えて、 ホテルにチェックインした後、 慌てて待ち合わせ場所の新橋に向かった。 有名な蒸気機関車の前で友人に会った。 こちらは髪が真っ白なのに、 彼はあまり変わっていなかった。 そして昔のことから近況まで、 居酒屋で飲みながら話し…

本来の目的

今回の東京行の、 そもそもの目的は3つあった。 1つ目は今学んでいる太極拳の講習。 これは基本的に半年に1回行っている。 今回少し感覚がつかめた気がした。 2つ目はある武術の講習会参加。 以前から気になっていて、 学んでみたいと思っていた武術があった…

富士山

今回の東京行で、 今までともう一つ異なるのは、 行きも帰りも富士山を見られたことである。 何だそんなこと、 と思われるだろうが、 高校時代に予備校の夏期講習で、 初めて1人で東京に行って以来、 何十回も東京と大阪を行き来したのに、 恐らく新幹線の中…

東京行

先ほど東京から帰ってきた。 今回も盛りだくさんで、 充実した時間を過ごすことができた。 そのことは明日以降にでも書くとして、 今回地下鉄に何回も乗ったが、 地下鉄ホームに、 人員整理する人がたくさんいるのに驚いた。 朝の通勤ラッシュ時の電車にも乗…

台風の威力

昨日は台風がすごかった。 実はもともと昨日墓参りの予定だった。 それを台風が来るから、 と取りやめにしたのだ。 早いうちに買い物など、 外に出る行事を済ませた。 ところが、 夕方になっても雨も降らない。 ある意味絶好の墓参日和であった。 しかし夜に…

揉め事

昨晩。 立て続けに2件、 電話がかかってきた。 いずれも京都の2つの親戚からだった。 叔母の相続問題でややこしくなっている、 との話であった。 どうにも面倒な話で、 中心になってまとめている従兄が、 また少し頼りない人で、 私もつい声を荒らげてしまっ…

久々トレラン

昨日の朝。 久々に山に登った。 夏の暑い時期に長距離を走ると、 体調的に無理がありそうなので、 トレランも行かなかったのだ。 山に入ると、 連日の集中豪雨の影響らしく、 山道が崩れている箇所があった。 それでも山頂に到着すると気持ちがいい。 しかし…

ら抜き言葉殺人事件

島田荘司「ら抜き言葉殺人事件」を読んだ。ら抜き言葉殺人事件 (カッパ・ノベルス)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 光文社発売日: 1991/02メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る小説家とその周辺の女性2人が殺された。 小説家は作品中の「ら抜き…

一気に片付ける

専門学校では、 今週はずっと期末テストである。 通常1時間半の授業だが、 試験の時は1時間になる。 30分経ったら、 出来た学生は早めに提出して、 試験会場から退出してよい。 私の試験はさほど分量がないので、 多くの学生は早めに退出する。 ぎりぎりまで…

期替り

昨日から、 専門学校では期末試験が始まった。 大雨のせいかいつもより遅れた生徒が多かった。 一方私の中国語教室では、 2017年前期が今週でほぼ終わる。 土曜日はぎりぎりまで授業があるし、 太極拳は期替りに関係なく練習があるが、 とにかく一区切りなの…

鬼麿斬人剣

隆慶一郎「鬼麿斬人剣」を読んだ。鬼麿斬人剣 (新潮文庫)作者: 隆慶一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1990/04/27メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (37件) を見る江戸末期。 有名な刀鍛冶の弟子が主人公。 師が放浪中にあちこ…

カレンダー作り

休みの期間中、 次男は家にいるとき、 ゲームをやったり、 タブレットで動画を見たりしている。 そればかりだとダメなので、 買い物や散歩などに連れ出す。 最近の次男のマイブームは、 カレンダー作りである。 これはそもそも支援学校で教わったもので、 PC…

買取り

約1か月前。 このブログに、 不要ビデオカメラについて書いた。 http://d.hatena.ne.jp/tanglou/20170803 地元に買取業者にもっていき、 アダプターがあれば4000円の値がつく、 ということだった。 その後アダプターが見つかり売ろうとしたが、 ネットで調べ…

目くらましの道

へニング・マンケル「目くらましの道」を読んだ。目くらましの道 上 (創元推理文庫)作者: ヘニング・マンケル,柳沢由実子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2007/02/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 13回この商品を含むブログ (24件) を見るスウェー…

PC終了

中国語の授業でも、 日本語の授業でも、 聞き取りを行う。 その際、 かつてCDはCDプレーヤーを使っていた。 しかし音が飛んだり、 動かなくなったりすることはしょっちゅうだった。 最近のものはMP3が多い。 これはCDプレーヤーでは対応できない。 そこで、…

相続

ここのところ、 相続絡みのことに追われている。 と言っても、 市役所に戸籍謄本や住民票などを貰いに行く、 といった簡単なことに過ぎないのだが、 叔母が死んで親戚がてんやわんやなのである。 うちの母が直系の残る兄弟姉妹になるので、 少々面倒なことが…

20歳

先日、 長男が20歳の誕生日を迎えた。 長男が生まれた時の嬉しさや高揚感は、 今でも鮮明に覚えている。 言葉が遅く心配になり、 医師から自閉症の疑いを告げられた時は、 本当に目の前が真っ暗になった。 しかし様々な経緯を経て、 小学1年の時にはほぼ健常…

前世療法

セバスチャン・フィツェック「前世療法」を読んだ。前世療法作者: セバスチャン・フィツェック,赤根洋子出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2008/05/21メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (17件) を見るドイツの作家セバスチャン・フィツェッ…

違い

先日、 前回お会いした先輩の紹介で、 私が今学んでいる太極拳のもう1人の先輩にお会いできた。 この方は基本的に関西に住んでいるので、 今後ある程度定期的にお会いして練習できるのだ。 大変ありがたいことで、 休みの日に出かけて行った。 温厚で親切な…

上海で働く

先日の授業に、 上海から一時帰国した、 以前の生徒さんが遊びに来られた。 1年半前に、 彼女は上海のホテルで働くことになった。 現地入りしてからは、 最初の研修の後は、 連日夜勤で仕事のやり方も分からず、 疲れ果てていたらしい。 このままではやって…

奇想、天を動かす

島田荘司「奇想、天を動かす」を読んだ。奇想、天を動かす (光文社文庫)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 光文社発売日: 1993/03/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (49件) を見る刑事ものの大作である。 消費税に絡んだ殺人事件…

おやつの山

専門学校の、 休み明けの1週間の授業が終わった。 夏休み中に帰国していた学生も多く、 彼らは気を使って、 いろいろお土産をくれた。 勿論大袈裟なものではなく、 学生の国のおやつである。 これが案外面白い。 台湾の学生は、 定番のパイナップルケーキな…