2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

日程調整

年末が近づいてきて、 私が主宰する中国語教室でも、 例年通り忘年会を行う予定だ。 いろいろ日程調整で二転三転があり、 案外手間取ったが、 ようやく昨日決まった。 しかし、 いつものことながら、 こうしたことは予想外の出来事がつきものだ。 うちの会な…

スーツ姿

うちの家内は、 身長が私と同じくらいで、 女性としてはまあ高い方である。 またとりあえず中年太りはない。 家内の方の血を引いたのか、 2人の息子たちも私より背が高く、 またともにスマートである。 昨日、 次男が通う支援学校で、 文化祭があって見に行…

「親鸞」激動編・完結編

五木寛之「親鸞」の激動編と完結編を読んだ。親鸞 激動篇(上) (講談社文庫)作者: 五木寛之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/06/14メディア: 文庫この商品を含むブログ (8件) を見る親鸞 完結篇上 (五木寛之「親鸞」)作者: 五木寛之出版社/メーカー: 講談…

赤ちゃん

ある生徒さんから、 赤ちゃんが生まれたとのメールをもらった。 この生徒さんは男性で、 かなり熱心に中国語を学んでおられたが、 奥さんが出産されるので忙しくなり、 しばらく休んでおられたのだ。 女の子が生まれたとのことだった。 お祝いのメールを送っ…

切りすぎ

先日の連休最終日。 庭の伸びすぎた木を切っていた。 すると、 家の前を通りかかったおじいさんが、 「ちょっと切りすぎたね。」 と言ってきた。 実はその木は少々幹が腐っていて、 それが広がるのを恐れて、 結構切ってしまったのだった。 確かに少々見栄え…

マングースの尻尾

笹本稜平「マングースの尻尾」を読んだ。マングースの尻尾作者: 笹本稜平出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2006/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (10件) を見るこういう小説は何という分類になるのか、 帯には「国際謀略小説」とある。 主人公はヨ…

大相撲の見かた

桑森真介「大相撲の見かた」を読んだ。大相撲の見かた (平凡社新書)作者: 桑森真介出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2013/05/15メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見る数年前から相撲をよく見るようになった。 もちろんテレビで見るのである。 力士…

連休

今日と明日は連休である。 昨日は仕事だったが、 3連休という人も多いだろう。 この連休にやることも多いのだが、 それでも連休というと何かホッとする。 ここのところ、 休みの日にも必ず何かあって、 精神的にはなかなかのんびりしなかったのである。 この…

確証

今野敏「確証」を読んだ。確証作者: 今野敏出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2012/07/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る刑事物である。 これまでと異なるのは、 捜査対象が窃盗犯である刑事が主人公ということだ。 貴金属店の窃盗と強盗殺…

ネコ(小)復活

風邪をひいていたうちのネコ2匹だが、 ネコ(大)は少し前に復活した。 http://d.hatena.ne.jp/tanglou/20141116 しかし母が面倒を見ているネコ(小)は、 ほとんど動かず寝てばかりいた。 ところが昨日、 母のところに行って見てみると、 鼻はまだ詰まって…

雀蜂

貴志祐介「雀蜂」を読んだ。雀蜂 (角川ホラー文庫)作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2013/10/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (21件) を見る別荘地に居るミステリー作家が、 眠りから覚めると、 部屋の中に雀蜂がいて襲ってくる、 とい…

少なめに

走るようになってから、 また年齢を重ねるにつれ、 食事の量は少ない方がいいことが、 実感としてわかってきた。 身体の疲労度や眠気、 さらには精神的な部分においても、 食事の量が大きく影響するのだ。 かといって全然食べないと、 太極拳の時や走る時に…

十一番目の戒律

ジェフリー・アーチャー「十一番目の戒律」を読んだ。十一番目の戒律 (新潮文庫)作者: ジェフリーアーチャー,Jeffrey Archer,永井淳出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1999/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (7件) を見るCIAの暗殺者が主人…

今期

私が主催する中国語教室では、 10月から今学期が始まっている。 ありがたいことに、 今期も何人も新しい生徒さんが来られることになった。 皆さんそれぞれユニークな方々で、 学習面のみならず、 私もいろいろ見聞を広げることが出来そうだ。 特に入門クラス…

ネコ復活

1週間前に風邪を引いたうちのネコが、 ようやく復活した。 これまで2回動物病院に連れて行って、 薬をもらってきている。 ちょっとまだ鼻をグズグズさせているが、 グタッとしていたのが、 今ではシャンと立てるようになっている。 ところが、 うちにはもう1…

一段階上がる

この1週間、 ほとんど走れなかった。 専門学校の方で、 中間テストがあったため、 その準備に追われて疲れていたのだ。 そして今朝、 久しぶりに走った。 私にとってのレギュラーコースの7キロである。 感じたことは、 2回目のハーフマラソン以降、 何となく…

黒い家の映画

先日読んだ「黒い家」が怖かったので、 まだ余韻が残っている感じがあった。 ネットで調べてみると、 過去に映画化されているのがわかった。黒い家 [DVD]出版社/メーカー: PI,ASM/角川書店発売日: 2001/01/26メディア: DVD クリック: 4回この商品を含むブロ…

チャンミーグヮー

今野敏「チャンミーグヮー」を読んだ。チャンミーグヮー作者: 今野敏出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/09/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る沖縄空手の達人、喜屋武朝徳の伝記小説である。 「チャンミーグヮー」というのは、 喜屋武…

黒い家

貴志祐介「黒い家」を読んだ。黒い家 (角川ホラー文庫)作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1998/12/10メディア: 文庫購入: 38人 クリック: 500回この商品を含むブログ (184件) を見る太極拳の生徒さんから、 「知り合いがあまりに怖いために、 …

待遇

数日前に、 専門学校の授業の翻訳において、 いわゆるブラック企業についての問題があった。 労働環境の問題について、 留学生たちに少し話をした。 私の教室の生徒さんでも、 今や転職経験のある人がほとんどで、 終身雇用というのは、 もはや死語なのでは…

ネコの風邪

数日前から、 うちで飼っているネコが風邪をひいている。 ここのところの気温の高低差が原因だろうか。 鼻水が盛んに出て、 くしゃみもしょっちゅうしている。 鼻が詰まっているものだから、 口で呼吸している。 当然ながらすっかり元気がない。 心配した家…

ダークゾーン

貴志祐介「ダークゾーン」を読んだ。ダークゾーン作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2011/02/11メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (46件) を見るとてもユニークな小説である。 将棋の棋士を目指す大学生が主人公で、 将棋を…

偶然欠席

昨日金曜日の後半の授業のこと。 このクラスは、 長く来られている生徒さんばかり3人のクラスである。 朝、そのうちの1人の生徒さんから、 出張の為欠席するとのメールがあった。 そしてその後、 別のクラスの生徒さんから、 振替受講で金曜後半クラスを受け…

チンギス・ハーン

少し前の専門学校での授業のこと。 今年から、 アジア各国の学生にも、 授業をすることになっている。 歴史を教えていた時、 少し知りたいことがあった。 ちょうど元寇の話の時だった。 教科書に「チンギス・ハーン」や 「フビライ・ハーン」という言葉が出…

親鸞

五木寛之「親鸞」を読んだ。親鸞(しんらん)(上) 【五木寛之ノベリスク】作者: 五木寛之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/28メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る少し前にあるブログを読んでいて、 親鸞と弟子との問答に興味を持…

反省点

大会で走っている時、 やはり準備不足を感じた。 きりがないとは思うけれども、 身体が重かったのである。 もう少し体重を軽くしておけばよかったし、 全体的にもっと筋肉を鍛えておけばよかった。 普段走る距離をもっと伸ばしておけばよかった。 来年はフル…

ハーフマラソン(2)

状況は慌ただしかったものの、 去年に比べて、 何となく精神的に余裕をもってスタートした。 去年は必死だったし、 終わるとめちゃくちゃ疲れたが、 今年は人に抜かれても余裕があり、 自分のペースで走ることが出来た。 途中早々と折り返してくる弟を見て、…

ハーフマラソン(1)

昨日、淀川市民マラソンに参加した。 私は去年同様ハーフマラソンであった。 前日に受付を済ませた時は、 何かウキウキするような感じがした。 そして当日、 9時からスタートなので8時に会場入りしたが、 少々遅かったようだ。 とにかく人が多くて並んでいる…

第4段階

昨日の練習で、 太極拳の1人の生徒さんが、 第4段階に入った。 私の教室の太極拳のクラスでは、 簡化24式を5段階のイメージで練習する。 この生徒さんは、 3段階を終えたのである。 現在腕はかなり重くなっており、 套路については、 まだ全身に至ってはいな…

違った印象

どういうわけか、 ここのところテレビで、 うちの近所が取材されることがあった。 異なる番組でそれぞれ1回ずつである。 特に際立った珍しさのない地域なので、 これまでほとんど紹介されることもなかった。 なのに立て続けに出てきたので驚いた。 またさら…