2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2016年

今日は大晦日である。 2016年を振り返ってみると、 忍従の年であったという気がする。 まずは長男の浪人生活で、 1年間長男も親の我々も様々な苦労があった。 そして私は仕事の上でも様々なことがあった。 母は怪我をして入院手術をし、 また母の兄の以降母…

鉄道好き

先日乗っていた京阪電車内で、 広告を見つけてつい買いたくなり、 衝動買いした時計である。 子供が小さいころ、 2人とも鉄道好きであった。 長男の方は早々と興味がほかに移ったが、 次男はまだ鉄道が好きである。 おそらく喜ぶだろうとつい買ったが、 家に…

冷蔵庫

1週間ほど前、 突然冷蔵庫から、 ピーピー音が鳴りだし、 ずっと止まらなくなった。 かなり長い時間たってから止んだが、 翌日もまた鳴り出した。 これは冷蔵庫のドアが、 ちゃんと閉まっていない場合の警告音なのだが、 閉めているにもかかわらず鳴り続ける…

火の用心

2日ほど前から、 夜10時ごろに夜回りの声が聞こえるようになった。 拍子木と「火の用心」の声とともに、 大人の男が数人歩いているのである。 何年も前に私も参加したが、 あれはいいものである。 伝統的行事であって、 日頃会うことのない近所の人と話せる…

クリスマス

FBにはアップしたが、 クリスマス用に撮った猫の写真。 教室の忘年会の際に、 生徒さんが持ってきてくださったワインに、 小さいサンタの帽子が被せてあった。 それを猫にかぶせることにしたのである。 私がやっても嫌がってできなかったのが、 長男と家内が…

仕事納め

先週土曜日、 太極拳の練習を行い、 私の教室の2016年仕事納めとなった。 というわけで、 私はすでに冬休みである。 掃除や買い物、 子供の薬をもらいに病院に行く、 などなどやることは色々あるが、 疲れていた身体の回復は顕著で、 筋トレなどやろうか、 …

私刑

パトリシア・コーンウェル「私刑」を読んだ。私刑 検屍官ケイ・スカーペッタ (講談社文庫)作者: パトリシア・コーンウェル出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/01/07メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る女性検屍官シリーズ。 この作品では、 シリ…

大掃除と京都

昨日は祝日であった。 で、教室の大掃除をやった。 受験生の長男は家で勉強。 家内と次男とともに北浜の教室に行き、簡単な大掃除。 その後弁当を食べて、 京阪特急で一気に京都へ行く。 正月に母や弟一家と一緒に食べる肉を買いに行く。 母にこだわりがあっ…

誕生日プレゼント

私は先週誕生日であった。 家では、 家内が日本酒を1本買ってくれた。 これはもちろん自分が飲むためでもある。 そして専門学校の留学生対象の授業では、 Facebookを通して私の誕生日を知った、 ある台湾の女子学生が誕生日プレゼントをくれた。 インドのチ…

殺人にうってつけの日

ブライアン・フリーマントル「殺人にうってつけの日」を読んだ。殺人にうってつけの日 (新潮文庫)作者: ブライアンフリーマントル,Brian Freemantle,二宮磬出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブロ…

金縛り

専門学校でのこと。 2週間ほど前、 ある中国人の女子学生が、 かなり元気がない様子であった。 周囲の学生に聞いてみると、 金縛りに遭い、 部屋に女の子の幽霊が立っているのだという。 その後本人に尋ねてみると、 ストレスが多くて本当に幽霊を見るのだと…

死因

パトリシア・コーンウェル「死因」を読んだ。死因 (講談社文庫)作者: パトリシア・コーンウェル,相原真理子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/12/05メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る女性検屍官シリーズである。 これまで連…

きっかけ

先日のスピーチコンテストで、 ちょっと感動的な話があった。 台湾の女子学生の話であったが、 少し変わっていたその学生は、 小学生時代から様々ないじめに遭っていたという。 いじめは続いていたが、 あることが彼女を変えたのだという。 それはある友人の…

金曜の朝、 いつものように11キロ走った。 その時はあまり気持ちよく走れた感じがなく、 何となく苦しい走りになってしまった。 その日の夜から、 喉が痛くなり始めた。 扁桃腺かリンパ腺か、 とにかく飲み物や唾が喉を通ると痛い。 どうやら風邪を引いたら…

2016スピーチ

昨日は、 専門学校のスピーチコンテストがあった。 普段教えている学生も参加するので、 例年通り見に行くことにした。 いつも注目なのが、 普段の授業では知ることの出来ない、 学生の価値観や経験談や能力である。 今年も立派なものあり、 楽しいものあり…

年内終了第一弾

木曜日に関しては、 専門学校も私の教室も、 昨日が年内最後の授業となった。 今期はいろいろ変化が多くて、 特に11月に入ってからは、 日の経つのが早かった。 他の曜日の授業はまだ1週間あるが、 この休みはやることが多い。 しっかり準備をしておかねばな…

ロボットもの

昨日の専門学校の授業でのこと。 人体に関する単語が出てきて、 腕の話になって「鉄腕アトム」の話になった。「鉄腕アトム」オリジナル サウンド・トラック(1980年/日本テレビ系全国ネットアニメーション)【SHM-CD】アーティスト: 三枝成章,高井達雄,お茶の…

二重の爪

11月にフルマラソンを走り、 しばらくして爪がおかしいのに気付いた。 手で言うと人差し指にあたる、 足指の爪が分厚くて薄い黄色に変色している。 変だなと思いつつもそのままにしていた。 そして昨晩、 足の爪を切っていると、 その爪にあまり感覚が無く、…

またテスト

昨日、 専門学校の授業に行ってみると、 中間テストの時欠席していた学生が来ていた。 テストを受けたいかと聞くと、 受けたいという。 他の学生と全く同じテストにするわけにいかないので、 テスト問題を作らなければならない。 もちろんペナルティの減点は…

朝の決断

昨日の朝は、 前日の忘年会の二日酔いが少しあり、 犬の散歩さえ行かず、 犬に餌をやるだけで二度寝に入った。 そして今朝は何としても走らねばならなかった。 間隔が開くと調子が落ちるからである。 走るのは楽しいし、 体調は良くなるし、 体も締まってき…

2016忘年会

昨日は、 私が主宰する中国語教室において、 授業終了後に2016年の忘年会を行った。 例年どこか中華料理店を利用するのに、 今年は北浜の教室を会場として、 1品持ち寄り式の忘年会とした。 それには理由があった。 昔の同僚の先生から、 年末に大量の中国関…

まずは一安心

昨日は、 長男の受験した私立大学の合格発表があった。 結果は合格で、 来年度に行くところが決まって、 まずは一安心であった。 それにしても、 出願もそうだが合格通知もネットであった。 発表時間になると、 受験番号、本人の生年月日、電話番号などを入…

死体農場

パトリシア・コーンウェル「死体農場」を読んだ。死体農場 (講談社文庫)作者: パトリシア・コーンウェル,相原真理子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/12/07メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (10件) を見る女性検屍官シリーズである。 …

中間終了

昨日でようやく、 中間テストが終わった。 ほぼ問題なく終了したが、 カンニング1人、その協力者1人、 試験欠席者4人が出たのは残念であった。 一方久しぶりに100点満点が1人出た。 あと数回の授業で冬休みになる。 やれやれである。

ランニングアプリ

これまでの携帯では、 ランニングアプリをダウンロードして、 走る際に携帯を持って走っていた。 今の新しい携帯にしてから、 最初から入っている健康アプリを使っている。 これがなかなか良い。 歩くことで万歩計で歩数を知らせてくれるのは勿論、 GPSで走…

誤断

堂場瞬一「誤断」を読んだ。誤断作者: 堂場瞬一出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2014/11/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る警察ものだと思って読み始めたが、 企業ものであった。 外資系との合併話が持ち上がっている製薬会社が、 …

昨日は、 母、弟、私の3人で、 特別養護施設に入っている叔母を訪ねた。 我が家の2ヶ月に1回の恒例行事である。 いつも弟の車で行くのだが、 途中の道で変なものを見た。 田舎道を走っていると、 道脇のバス停でおばあさんが1人、 バスを待って立っていた。 …

長寿

年末のこの時期、 よく届くのが、 喪中による年賀状断りのはがきである。 先日届いたものは、 我々夫婦が結婚前から知り合いだった方の訃報であった。 ここ何年も年賀状のやりとりだけであったので、 知らなかったのだ。 かつて私が勤めていた中国語学校で知…

真犯人

パトリシア・コーンウェル「真犯人」を読んだ。真犯人 (講談社文庫)作者: パトリシア・コーンウェル,相原真理子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/12/06メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (25件) を見るここのところずっと読んでいる、 …

プライム

このブログで、 あまり宣伝めいたことは書きたくないが、 最近アマゾンのプライム会員の特権を行使している。 注文した品物が翌日届くのはもちろんだが、 指定された本なら10冊まで無料で読めるのが良い。 古い本ばかりでなく、 案外新しいものもある。 タブ…