土曜日の入門クラスには、 ２人の男性の生徒さんが来ておられる。 １人は太極拳時代の知り合いで、禅をやっている人だ。 そしてもう１人の生徒さんは、 普通にサラリーマンをやっている人なのだが、 昨日の授業で話を聞いてみると、 面白い趣味を持っておら…

先日の専門学校の授業でのこと。 スポンジという言葉が出てきた。 それに関連して、ある留学生の生徒が、 「１００均で買えて切って使う、 皿洗いで汚れがよく落ちる白いあれは何と言いますか？」 と聞いてきた。 ところが私にはさっぱりわからない。 数年前…

昨日コタツを出した。 あまりにも寒くなったからだ。 沖縄に台風が近づいていて雨や風も強く、 一気に空気が冷たくなった感じであった。 猫がやたら人の足元で坐ろうとする。 そこでコタツを出すことにしたのだ。 と、とたんに猫はコタツの中に入りっぱなし…

私の仕事のうち、 留学生に教える２校の専門学校では、 電子レンジの設置は不可欠である。 なぜなら学生達が持ってきた弁当を温めるのに必要だからだ。 外食したり弁当屋の弁当を買う学生もいるが、 自分で弁当を作って持ってくる学生も多い。 昼時には電子…

ここ数日突然寒くなった。 少し前まで、ちょっと暑いくらいだったのだ。 教室の授業でも、 窓を開けたり、場合によってはクーラーをつけたりもした。 ところが、 昨日などは窓もずっと閉めたままであった。 しかし暑がりの私にとっては、ちょうどいい。 よう…

昨日は仕事が忙しく、 また気候が寒く変化してきたせいか、 肩が凝ってしまい、少々頭痛がした。 少し前のトラブル続きもあってか、 ストレスが溜まっているようであった。 自分の頭を触ってみると、ガチガチに固まっているような気がした。 そこで家内に頭…

昨日大阪市内にいると、 目の前を偶然知り合いの人が通りかかり、 びっくりしてしまった。 その場所は通常来ることのない場所で、 昨日たまたま偶然にそこにいたところへ、 またその人がその時間に通りかかったのだ。 数ヶ月前にもそんなことがあった。 服部…

昨晩１０時頃。 子供が「猫どこ？」と聞く。 うちで飼っている猫がいないと言う。 テレビを見ていた私たちは知らないので、 子供と一緒にタンスの上や押し入れの中など、 よく猫がいる場所を探してみたが、いない。 うちでは、猫を家の中で飼っていて外には…

先日台湾に駐在している友人からメールが来た。 日本人学校に通いつつ、 週１回中国語の授業を受けている子供の教科書に、 知らない読み方があるというのだ。 「和」を「…と」という意味の時、通常「he2」で読む。 しかしその教科書には「han4」という読み方…

眼科医院にお勤めの生徒さんの話。 時々検査しても悪いところがないのに、 不調を訴える子供が医院を訪れることがあるという。 小学校高学年の子供が多いらしい。 そういう子供が来た場合、 うまく話を引き出すと対処ができる。 たいがい下に弟や妹が生まれ…

留学生対象の授業で、 「画竜点睛」という言葉が出てきた。 龍の絵を描いて最後に目を描き入れて完成させる、 という中国の故事成語である。 簡単に言えば、 「最後の仕上げをきっちりやって完成させる」 というような意味である。 しかし実際には日本では、…

家内が借りてきた本「ガラスの巨塔」を読んだ。ガラスの巨塔作者: 今井彰出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/02/25メディア: 単行本購入: 16人 クリック: 43回この商品を含むブログ (24件) を見るかの名番組「プロジェクトX」を作った人が、 NHKを辞めて書…

新学期が始まり、 自分の教室はもちろん、 専門学校の仕事もフル稼働になった。 昨晩は、精神的には充実して元気だったが、 肉体的にはかなり疲労して帰宅した。 そして今朝、 イスをかたづけ、座椅子とコタツ用のテーブルを出し、 自分の部屋のレイアウトを…

昨日自宅近くの神社で秋祭りがあった。 朝から子供御輿があり、 昼過ぎからはだんじりも出ていた。 これらは私の子供時代からあったのではない。 数年前に作ったイベントなのだ。 神戸の家内の実家近くでは、昔からだんじりがあり、 子供達も小さい頃から毎…

息子の新たに通う学習塾が決まった。 結局関西の大手学習塾の個別学習教室に決めた。 友人のお子さんが通っていたこと、 学習そのものは勿論 その他の対応が細かく丁寧であることなどから、 最終的に決めた。 体験学習に参加した息子も気に入ったようだった…

先日我が家のネット環境を刷新した。 と言っても、ADSLから光に変わっただけである。 今まではADSLで充分だった。 今後も特に変化があるわけでもないのだが、 何となく時代の流れに流されたのだ。 さらに、今日は新しいテレビが届く。 いわゆる地デジ対応す…

先日図書館で借りた本に、 佐々木譲の警察小説もあった。警官の血 上巻作者: 佐々木譲出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/09/26メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 22回この商品を含むブログ (86件) を見るこれは大作である。 祖父、子、孫と３代に渡っ…

先日のこと。 母が「朱川さんの広告、載ってるよ。」 と毎日新聞を持ってきてくれた。 「超魔球スッポぬけ！」の文庫化広告であった。超魔球スッポぬけ! (幻冬舎文庫)作者: 朱川湊人出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/10/08メディア: 文庫 クリック: 1回…

図書館で何冊か本を借りた。 そのうち「天璋院篤姫」も借りた。新装版 天璋院篤姫(上) (講談社文庫)作者: 宮尾登美子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/15メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 41回この商品を含むブログ (127件) を見る以前も書いたが、…

昨日は祝日であった。 私の仕事は休みだが、 家内は研修があって１日中外出していたので、 私が子供と１日一緒にいることになった。 家内を送り出すと、 午前中は少し離れたところにある図書館に出かけ、 本を読んで何冊か本を借りた。 帰りには途中にあるス…

新学期が始まって１週間が終わった。 新しい生徒さんも増えた。 また、前学期が終わってわずか１ヶ月 生徒さんにお会いする機会がなかったわけだが、 １ヶ月ぶりにお会いすると、 それなりにみんな変化がある。 そうした話をいろいろ伺ったり こちらも話した…

また佐々木譲の警察小説を読んだ。 「制服警官」である。制服捜査 (新潮文庫)作者: 佐々木譲出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/12/20メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 243回この商品を含むブログ (49件) を見るこれも今まで読んだものと同じ北海道警察…

少し前に同窓会のような地元の友人の集まりがあった。 小学校と中学校時代に仲の良かった気のおけない者同士だった。 そこで重い話を聞いた。 メンバーの1人がガンにかかっていたのだ。 主なものは肝臓で、胃を圧迫するぐらい肥大していたらしい。 肺など他…

ドラマを見て、驚きかつ面白かったので、 友人である朱川氏にその旨メールした。 翌日返事が来て、ドラマが好評であったと知らされた。 撮影見学に行ったそうだが、 堀北真希がたいへん可愛かったとのことである。 また、古本屋の主人を岸辺一徳にと頼んだの…

先日、新聞のテレビ欄を見ていて、 フジテレビの「世にも奇妙な物語」があった。 「人気作家競作」のようなサブタイトルがあり、 その中に「朱川湊人」の名前があるではないか！ 驚いて家内を呼び、早速予約録画して、 帰宅してから見てみた。 この作品は、…

家内が息子の通う塾を探し始めている。 まずはチラシである。 そしてホームページのチェック。 この少子化の時代に案外学習塾が多いのに驚く。 さらに個別学習という形式が圧倒的に多い。 ここまでで調べられるのは大手学習塾である。 地元の個人でやってい…

昨日、息子が通う中学校では、 息子が恐喝された件及びそれに派生した件について、 担任の先生から息子と相手の子供に対し話があり、 息子の方にも悪いところがあったので、 お互い反省文を書いて一応の決着を見た。 相手の母親から電話があり、 当人からも…

先週末から子供に関して問題が生じた。 小学生の次男については、 進路選択の枠が少し狭くなるということで、 こちらはあまり大きな問題とは言えない。 問題が大きいのは中学１年生の長男の方である。 事情が複雑なので簡単に言うと、 通っている塾で恐喝さ…

先日から、２人の子供それぞれに少し問題が起こり、 そのことで頭を悩ませていた。 そして昨日、久しぶりの生徒さんが教室を訪ねてくださり、 いろいろ話をすることが出来た。 その後、教室では新学期の入門クラス無料体験レッスンを行った。 ともかく入門ク…

テレビの夏の怪談番組で、山にまつわる怪談話を聞いた。 それが面白くて印象が強かった。 先日仕事帰りに書店に立ち寄ると、 まさにその山の怪談を書いた本が売られていた。赤いヤッケの男(文庫D) (MF文庫ダ・ヴィンチ)作者: 安曇潤平出版社/メーカー: メデ…