2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

携帯位置探し

先日自分の教室にいた時、 家内からメールがあった。 携帯の場所がわからないという。 朝持って出るのを忘れて、 帰宅後見つからないのである。 私が電話をかけて、 呼び出し音から見つけることにしたが、 音が聞こえないらしい。 家の中にあるのは確かだと…

強襲

笹本稜平「強襲」を読んだ。強襲 所轄魂作者: 笹本稜平出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2015/08/14メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る「所轄魂」シリーズの刑事ものである。 元警察官が人質を取って立てこもる。 隠蔽された警察の悪事を世に知…

犯人は…

先日ニュースで大きく報じられたが、 私の住む市で車の暴走事件があった。 小中学生の通る道を、 車で猛スピードで走り、 動画を公開したというものだった。 あの場所はうちから徒歩10分の所だった。 当初私はあの映像を見て憤慨して、 ネットで見てみたが、…

現時点での限界

ここのところ、 金曜日にトレランで近くの山に登り、 日曜日に長距離を走る、 というパターンが続いていて、 我ながら気に入っている。 今朝も走ってきたが、 距離は26キロであった。 先週は25キロだったので、 このあたりが、 私の現時点での限界だと思って…

17前期中間試験

専門学校の仕事では、 先週から中間試験が始まっている。 明日からの1週間は、 中間テストウイークと言ってもいいほどだ。 この週末に試験問題を完成させるが、 この5月も終わりに近く、 学生たちも慣れてきて、 少し中だるみの気配さえ見えるこの時期に、 …

迷わず

今朝も走ってきた。 と言っても、 軽いトレランというべきか。 金曜日は専門学校の仕事がないので、 朝から近くの山まで走りに行くのが定例化している。 しばらく舗装された道路を走り、 2つの公園を抜けて、 徐々に傾斜のきつい山道に入って行く。 途中から…

心星ひとつ

昨日に続いて、 高田郁の「みをつくし料理帖」シリーズ、 「心星ひとつ」を読んだ。心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)作者: 高田郁出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2011/08/10メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 146回この…

小夜しぐれ

高田郁「小夜しぐれ」を読んだ。小夜しぐれ (みをつくし料理帖)作者: 高田郁出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2011/03/15メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 60回この商品を含むブログ (96件) を見る「みをつくし料理帖」シリーズである。 物語も展開…

デイサービス

昨日母が、 初めてデイサービスに行った。 退院後もあまり調子が良くなく、 外を出歩くことがほぼない母にとって、 何かしら外に出る機会があるといいと思い、 リハビリなどを行うデイサービスに申し込んだのだ。 昨日は見学程度のお試しだったのだが、 とり…

格安スマホ

昨日、 とうとう私も格安スマホに替えた。 家内と長男はすでに替えている。 しかし私はまだ手続き上できなかったのだ。 結局SIMロック解除とMNP番号取得は、 ネットと電話で完了することができた。 その後格安スマホのショップに行き、 SIMカードを入れて完…

フットマッサージャー

うちで育てることになった子ネコだが、 最近かなり手がかからなくなり、 ほっとしている。 元気に走り回っているが、 最近お気に入りの寝場所が、 フットマッサージャーの中である。

車いす

股関節骨折の手術を経て退院、 すっかり歩けるようになっていた母だが、 帰宅後の経過は思わしくない。 骨粗鬆症の治療はいいとしても、 またフラフラする舞踏病の症状が出てきたのだ。 もちろん薬は飲んでいて、 神経内科にも行った。 薬の量を増やし、 検…

カリカリ

先日このブログで、 子ネコが離乳食を食べ始めた、 と書いた。 その数日後、 専門学校の同僚の先生から、 耳寄りな話を聞いた。 家で5匹の猫を飼っておられるのだが、 その先生によると、 生後1か月も経って、 カリカリのエサに関心を示すようになったら、 …

叱責

先日の専門学校で。 あるクラスで、 数回前から授業中に、 よく授業と関係ない話をしている、 中国人留学生がいた。 しばらく様子を見ていたが、 先日かなりうるさくなってきたので、 「私の授業に出たくないなら、 邪魔だから出て行って下さい。」 などとか…

驚き

先日ちょっと驚くことがあった。 用事があって、 仕事場から家へ電話を入れた。 家内の携帯にかけたが応答がない。 そこで家の固定電話にかけてみた。 すると電話に出たのは男の声だったので、 長男が出たと思い、 「○○(長男の名前)か?」 と聞くと、 「お…

悲しみのイレーヌ

ピエール・ルメートル「悲しみのイレーヌ」を読んだ。悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)作者: ピエール・ルメートル,橘明美出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/10/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (64件) を見る先日の授業で、 ある生徒さんから…

マンガ研究会

大学に入学した長男も、 通い始めて1か月になる。 授業にも真面目に出ているようだが、 サークルの方もマンガ研究会に入り、 楽しそうにやっている。 昨日新入生歓迎コンパがあったらしく、 夜10時半になって帰ってきた。 まだ未成年なので、 酒は飲んでいな…

今朝は25キロ走ってきた。 前日の夜に天気予報を見て、 大丈夫そうだと思うと長距離走ろうと考える。 自分の練習での最高距離は30キロなので、 できればそれ以上走りたいと思う。 そして当日の朝、 起きる時点で自分との戦いがある。 ようやく気合を入れて起…

離乳食

子ネコがうちで発見されて、 1か月が過ぎた。 先日離乳食を試してみると、 ちゃんと食べ始めた。 だがまだミルクも併用している。 動きもしっかりして来て、 ネコらしくなっている。 コード状の物にはじゃれつくし、 けっこう早いスピードで走れる。 足元が…

登山

今朝は、 4回目のトレランを行った。 地元の山まで走って、 頂上まで登ってから走って帰るのだ。 通算5回目のトレランであるが、 地元の山はまだ3回目である。 今朝は少し道を間違えたので大変だった。 また急な山道がたいへんきつく、 山に入ってからは、 …

想い雲

昨日に続いて、 すぐ「想い雲」を読んだ。 「みをつくし料理帖」の3作目である。想い雲―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)作者: 高田郁出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2010/03/01メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 45回この商品を含むブログ (72件)…

八朔の雪

高田郁「八朔の雪」を読んだ。八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)作者: 高田郁出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2009/05/18メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 405回この商品を含むブログ (165件) を見る「みをつくし料理…

電話中のネコ

うちで昔から飼っているネコは、 私や家内などが電話していると、 やたら大声でニャーニャー鳴く。 携帯で電話しているときもそうだ。 他のネコについては、 そういうことがあるかどうか知らないので、 うちのネコの特徴だろうと思っていた。 ところが、 ど…

日本語講座開講

先週土曜日。 生徒さんの仕事の状況で少し遅くなったが、 日本語講座が開講した。 専門学校で行うものより、 内容的に少し高度にした上、 口頭での通訳その他も入れているので、 内容が盛りだくさんで準備が少々大変であるが、 なかなか手ごたえのある面白い…

ずうのめ人形

澤村伊智「ずうのめ人形」を読んだ。ずうのめ人形作者: 澤村伊智出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2016/07/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る恐怖小説である。 ストーリーだけを簡単に説明したら、 案外すぐに終わるかもしれ…

野菜栽培

昨日はホームセンターに行き、 野菜の苗を買ってきた。 今年は生徒さんに勧められて、 すでにジャガイモを植えている。 そしてまた、 生徒さんにいただいて、 先日カボチャの苗も植えた。 そして昨日、 ゴーヤ、シシトウ、サツマイモ、トマトなどを植えた。 …

祭り

一昨日と昨日、 家内の実家の神戸にいた。 ゴールデンウイークの我が家の恒例行事である。 例年この時期には、 この地域のだんじり祭りがある。 祭り自体を見ることは、 もうほとんどないが、 朝のランニングで近くの山に登ると、 ここでも祭りの雰囲気が味…

押入れのちよ

萩原浩「押入れのちよ」を読んだ。押入れのちよ (新潮文庫)作者: 荻原浩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/12/20メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (46件) を見る9編の短編から成る。 これまでこの作家の作品を読んだ限りでは…

PC処分

先日、 親のPCを全て処分し終わった。 父が死んで約10年。 ようやく処分できた。 もっと早くできたはずなのに、 遺品整理を母が嫌がったせいで、 なかなかできなかったのだ。 しかし、 長男の大学入学とともに、 父の部屋を勉強部屋にすることにしたので、 …

花散らしの雨

高田郁「花散らしの雨」を読んだ。花散らしの雨 みをつくし料理帖作者: 高田郁出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2009/10/15メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 60回この商品を含むブログ (94件) を見るこの作家の作品を読むのは初めてだ。 家内に勧め…