2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

レッスン1

少し前に、 フェリシモによる太極拳の通信講座について書いた。 tanglou.hatenablog.com これの1回目、 レッスン1がフェリシモから届いた。 カードが付いていて、 これがとてもきれいである。 中国語教室の生徒さんたちに言わせると、 こういうちょっとし…

ネコの圧

朝起きた時、 少し足が強張っているな、 と思う時がある。 寒いときや前日に筋肉を使ったときなど、 顕著にそう思う。 しかしもう1つ原因が思い当たる。 それはネコである。 このところ朝はそこそこ寒い。 寝ていると布団の足元にネコが乗ってくる。 こちら…

垣根完成

先日ホームセンターを、 あちこち駆けずり回って、 ようやく垣根が揃い、 枯れたものと植え替えをして、 これで垣根植え替えがすべて完成したことになる。 新しい垣根はまだ背が低いので、 外からウチが丸見えになっている。 少し嫌だなと思うが、 仕方ない…

山修行

昨日は久しぶりに、 金峯山寺の修行体験に行ってきた。 前に行ったのは昨年で、 今回で2回目となる。 tanglou.hatenablog.com やはり2回めでコースや要領がわかっていると、 前回の印象とはかなり違うのに気づいた。 距離が短く思えたし、 身体もほとんど疲…

スズメの事ム所

友人朱川湊人氏の「スズメの事ム所」を読んだ。 スズメの事ム所 駆け出し探偵と下町の怪人たち 作者: 朱川湊人 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2019/07/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る スズメというのは主人公の子供の頃のあだ名で、 …

ホームセンターはしご

うちの垣根が枯れて、 新しい苗木を植え続けている。 tanglou.hatenablog.com まず家に一番近いホームセンターで苗木を買い、 そこではその後何度も見に行ったが、 絶対買うので入荷してくれと言ったのに、 全く入荷してくれなかった。 仕方なくあちこちのホ…

狐と韃

友人の朱川湊人氏の「狐と韃」を読んだ。 狐と韃 知らぬ火文庫 作者: 朱川湊人 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2017/08/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 古典の説話文学「日本霊異記」をもとにした短編小説集である。 8編…

気候変動

今日もまた雨だ。 そしてまた台風が来ているという。 直撃するのではないが、 この時期の台風の多さには驚く。 少し前に読みたい本があったと書いた。 tanglou.hatenablog.com これは「サピエンス全史」のことだったのだが、 tanglou.hatenablog.com この本…

あと一歩

うちの垣根が枯れてから、 休みの日には新しく植え替えている。 売っている場所はホームセンターである。 うちに近辺にあるホームセンターはほぼ全て行った。 昨日も一駅ほど離れた場所にある店に行き、 苗を買ってきた。 午後に家内と植え替え作業をしたが…

サピエンス全史

ようやく読みたいと思っていた本を、 読み終えることが出来た。 ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史」である。 サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/09/08 メ…

イモ収穫

昨日は午後から、 庭に植えていたサツマイモの収穫を行った。 去年は10月27日に芋掘りをやったようだが、 tanglou.hatenablog.com さらにその前の年は10月2日に収穫だった。 tanglou.hatenablog.com 明確に収穫の日が決まっているのではないので、 いつでも…

ドロドロ

全く言語道断な、 神戸の小学校教員いじめ問題が、 盛んに報じられている。 昨日の中国語の授業に来られていた、 ある生徒さんは小学校の先生である。 そこでこの件について聞いてみると、 実は神戸の小学校で働く知り合いがいて、 実情について色々聞けたの…

廃材処分

少し前に、 庭の温室を解体したと書いた。 tanglou.hatenablog.com 当然のことながら、 その廃材が残る。 金属の柱やガラスやネジなど、 かなりの数の物が残っていて、 ゴミで捨てるのが大変だと思っていたら、 家内が大工さんに電話してみると言った。 昔か…

運動

今朝も11キロ走ってきた。 昨日の朝は長い上下でないと、 外に出られないほど寒かった。 しかし今朝はランニングにはよい気温であった。 少々風が強く、 向かい風のときはきつかったが、 心地よいものだった。 ハーフマラソンを気持ちよく走るには、 まだま…

また転倒

一昨日の夜、 母がまた転倒した。 半月ほど前、 病院に行った際に、 母の認知症について医師に相談した。 その時もらった薬が効いて、 しばらく認知症の症状がなくなっていたのだが、 一昨日は久しぶりに症状が出て、 さらには転倒までしたのだ。 幸いちょっ…

太極拳夜間教室

今日の18時過ぎから、 太極拳夜間教室を始める。 実は先週もそのつもりだったのだが、 誰も来なかったので開店休業だったのだ。 今日は初心者の方が2人来られる。 土曜の午前の教室は外の公園で行うが、 水曜の夜教室は大阪中文学習会教室で行う。 今後が…

溜め込む

昨日も結局、 小雨の中だが庭仕事をした。 少し離れたところにあるホームセンターで、 垣根にいい苗木を見つけたので購入。 4本だったが帰宅後すぐに植樹した。 亡くなった父も、 そして今はうるさく言わなくなった母も、 戦争経験者なので物が捨てられない…

1日庭仕事

昨日は午前中に買い物に行き、 その後帰ってきてから、 垣根を2本植え替えた。 そして午後からは、 昨日のブログで書いた温室の解体を行った。 やり始めてから、 これは何日かけてやることになるのだろう、 と思っていた。 ネジが固く締められているし、 壊…

昨日は台風のせいで、 家もほとんど雨戸を閉めておいた。 前回の台風のときには、 風の脅威が凄まじかったからだ。 tanglou.hatenablog.com おかげで家中ほぼ真っ暗で、 母は昼夜がわからなくなったほどだった。 台風に対する準備のため、 家内と庭を見てい…

いきなり休講

今日は私の中国語教室で今期最初の授業だった。 が、 初日ながら台風のため、 休講とさせていただいた。 午前中の太極拳もお休みである。 太極拳は学期に関係なく毎週やっているが、 中国語の方は学期初日なので、 なるべくなら休みたくなかった。 しかし今…

徐々に調整

今朝もレギュラーコースを11キロ走った。 昨日の朝は、 この季節としては恐ろしく寒く、 とても半袖では外に出られなかった。 寒い場合ちょっとしたことで筋を痛めたりするので、 昨日はわずか4キロだけで走るのをやめた。 そして数日前から、 少しだけだが…

一日回峰行(5)

坂本にある里坊から、 山上の根本中堂まで戻るというときに、 お坊さんから、 「ここからが大変ですから、 ダメだと思う人は車に乗ってください。」 と言われた。 そして年配の参加者の方が、 実際何人かここでリタイアされた。 そして登り始めると案の定、 …

一日回峰行(4)

千日回峰行の行者さんが、 唯一座っていいという場所が玉体杉である。 ここで京都の街を見ながら、 天皇及び世の平安を祈ったのだ。 ここまで来た時、 台風による雨こそなかったものの、 吹き飛ばされるのではないか、 と思えるほど強烈な風が吹いてきたが、…

一日回峰行(3)

真っ暗の中、 指導者のお坊さんを先頭に出発。 大峯山ではヘッドライトが便利だったが、 こちらでは手持ちの懐中電灯がいいという。 人の顔にライトがあたったりして危険性があるからだそうだ。 歩き始めると分かるが、 案外速いスピードで歩く。 歩いている…

一日回峰行(2)

お坊さんが来られて、 説明や諸注意があり、 その後は般若心経を唱えてからは、 食事や入浴がある。 そして広間に自分たちで布団を敷き、 8時頃には就寝となる。 大峯山のときもそうだったが、 これがいささか辛い。 普段こんな時間には寝ないので、 眠れな…

一日回峰行(1)

有名な比叡山の千日回峰行というのがある。 勿論これは常人に出来るものではないが、 一般の人でも参加できる一日回峰行というのが、 比叡山で1年に数回行われている。 行者さんが巡る比叡山の山道を、 1日だけ体験できるのだ。 少し前にこれに参加してき…

外で練習

毎週土曜日の午前中に、 教室で太極拳の練習をやっていた。 多くても人数は最高4人ぐらいだったのが、 フェリシモの通信講座が始まる前に、 どういうわけかバタバタと人が増え、 教室ではちょっと手狭になってきた。 そこで土曜の練習は近くの公園で練習を…

垣根

うちの垣根が枯れてしまった。 実は冬頃から枯れていたのだが、 春になったらまだ緑になるだろうと思っていた。 確かに一部の葉は緑になったが、 大部分は枯れたままだった。 調べてみると、 何だか蛾の幼虫にやられた症状のようだった。 垣根が枯れたままだ…

遊星小説

友人の作家朱川湊人氏の小説、 「遊星小説」を読んだ。 遊星小説 (実業之日本社文庫) 作者: 朱川湊人 出版社/メーカー: 実業之日本社 発売日: 2016/10/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 以前読んだ「遊星ハグルマ装置」を再編集したもの…

場所取り

この間の日曜日の朝。 いつもどおり4時に起きて、 犬の散歩に出た。 近くの小学校の門の前に来た時、 一瞬心臓が縮んだかと思うほど驚いた。 暗闇の中、 小学校の校門前の明かりに照らされて浮かんだのは、 親子と思しき3人が校門前に座っている姿であった。…