2016年

今日は大晦日である。
2016年を振り返ってみると、
忍従の年であったという気がする。
まずは長男の浪人生活で、
1年間長男も親の我々も様々な苦労があった。
そして私は仕事の上でも様々なことがあった。
母は怪我をして入院手術をし、
また母の兄の以降母自身も急速に衰えてきた。
家内はそれら全てを支えてくれた。
次男はここへきて成長してくれている。
2016年のこの我々の忍従が、
2017年に花開いてくれることを願いたい。