ある設計士の忌録(6)

昨日は、

私が楽しみにしているマンガシリーズ、

「ある設計士の忌録(6)守護者」

の発売日であった。

今回はアマゾンで予約注文していたので、

発売日当日に家に届いた。

仕事を終えて帰宅してから読み始めた。

相変わらずの面白さだが、

特に印象に残ったのは、

然るべき場所で然るべく作られた、

お守りや御札は確かに効力があるのだな、

ということである。

また登場人物の工務店さんのように、

感覚の鋭い人は難を避けられる一方で、

精神的な苦労は多いだろうな、

とも思った。

このシリーズはいつ終わるか分からない、

と書いてあったが、

なるべく長く続いてほしいものである。