鎮め物

昨日書いたマンガというのは、
鯛夢「鎮め物」である。

これは「ある設計士の忌録」という、
シリーズの3巻目なのだ。霊感のある工務店の社長が主人公で、
曰く付き物件に関わったとき、
不思議な能力のある設計士が、
解決していく話である。
全て実話らしく、
とても人気があるようだ。
私も好きなマンガなので、
毎回買っているが、
3巻目の後書きに、
絵に描くと障りがある話があるという。
それはマンガには描けない、
しかし文で書かれていれば、
問題ないらしい。
それが書かれているのが、
昨日書いた「吐気草」だったのだ。