今日は大晦日だ。
2021年は私にとって、
体調不良の年であった。
1月に専門学校で意識を失って倒れ、
病院で検査入院をして以来、
異常は見つからなかったものの、
違和感や不快感はずっと続いた。
それまでは太極拳やランニングで、
健康には自信を持っていたが、
それが一気に崩れてしまった。
そして食生活や仕事内容を変えた。
野菜中心の食事と、
20年続いた自分の教室を辞めた。
回復のカギは医療気功だった。
そこから徐々に目眩や腹の不快感が無くなり、
この年末になってようやく完全回復出来た。
還暦を前にして身体にガタが来て、
一時は死ということも頭をよぎった。
長男や次男のことでも様々なストレスがあり、
それも少し要因になったかもしれない。
とにかく今では復調して、
快適な日々を送れているのは本当に有り難い。
波乱の年をこのような気持ちで終えられること、
本当に感謝である。
旧年中はお世話になりました。
ありがとうございました。
2022年もよろしくお願い申し上げます。