ずいずいずっころばし

森の宮ホリスティックに行った帰りの電車の中、

私立の小学校の通っているらしい制服を着た、

おそらく1年生か2年生の子供が3人、

「ずいずいずっころばし ごまみそずい…」

と歌いながら何か手遊びのようなことをやっていた。

何とも懐かしい歌を聞いたものだと思い、

この話を昨日の授業の生徒さんたちに話した。

すると中に小学校の先生の生徒さんがおられ、

今の小学校には昔の遊びや歌などを教える授業がある、

ということを教えてもらった。

先生は地元のお年寄りがやるのだそうだ。

全く知らなかったが、

それはいいことだなと思ったことであった。