少し前のことだが、
長男が夏休みの宿題である、
読書感想文をどうするか悩んでいた。
そこで私がアドバイスして、
読むことになったのが、
松本清張の「点と線」であった。
- 作者: 松本清張
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1971/05/25
- メディア: 文庫
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何度もドラマ化されている。
鉄道トリックという斬新さと、
刑事たちの一つ一つ謎を解いていく、
その真剣さと粘りに感動する。
長男の作文は苦し紛れのところもあったが、
ともかく完成し、
無事提出することができたようだ。