碧血剣講読

今日の授業から、金庸の「碧血剣」を読み始めた。

碧血剣〈1〉復讐の金蛇剣 (徳間文庫)

碧血剣〈1〉復讐の金蛇剣 (徳間文庫)

前半部分は、ブルネイと中国の関わりについての話であり、
かなり難しい内容である。
日本語版では、このあたりは省略されている。
つまり本筋とは、ほとんど関係ないということである。
結局、我々も最初の部分は割愛して、
張朝唐が中国へ行くところから始めた。
それでも、日常会話文というよりは若干漢文調なので、
やはりある程度手こずることは覚悟しなければならない。