先日のこと。
四国に住む家内の姉から、
家内に電話がかかってきた。
親戚の叔母さんから、
週に何回か電話があるという。
普通なら特に問題ないのだが、
家内の親戚筋のあちこちに、
しょっちゅう電話するらしい。
そして1回の電話で、
切れ目なく2時間ほど話すのだ。
家内の母はそのために憔悴しており、
さらには家内の姉にも、
電話してくるようになった。
そのことを伝えるための、
家内の姉からの電話だったのだが、
その後家内自身の携帯にもかかってきた。
家内は15分ほどの会話で切ったが、
1人暮らしのこの叔母の、
話し相手になってあげるのも、
親戚の優しさではあるが、
度が過ぎると問題である。
話の内容から不自然さはないが、
この行為自体は、
認知症の可能性もあるかもしれない。