手続き

当然のことながら、

母の死後やることが多い。

供養関係では初七日法要は葬儀と一緒に行った。

四十九日までやることとしては、

位牌制作を仏具屋さんに依頼、

墓の霊標への戒名の追加彫りの石材店への依頼。

水道、ガス、電気、年金、保険、NHKの名義変更など。

そして遺産分割のための母の戸籍謄本を取ることも。

昨日はそのために京都の役所にでかけていった。

少し前に行ったときと全然違って、

さすがに人通りも少なかった。

帰って来てから、

銀行から相続についてお話したい、

というので行ってきたが、

こちらはもう既にやるべきことをやっていたので、

特に問題はなかった。

後は不動産のことで司法書士に相談に行くことになるだろう。

面倒なのだが、

ウイルス騒ぎで仕事はないので暇だし、

やるべきことが1つ1つ片付いていくのは、

肩の荷が下りるような気がして悪くない。