入り浸り

数日前にコタツを出したと書いた。
その時には警戒して入らなかった猫が、
ここ数日の寒さもあってか、
ほぼ1日中コタツに入り浸りである。
もちろんもったいないので、
人間が入らないときには電気を切っている。
それでも猫はコタツの中にいるのだ。
「外の寒さに耐えているノラ猫を見よ!」
と言いたいところであるが、
こちらも「コタツに入れてくれ」と訴えてくる猫には、
つい「よしよし」と入れてしまう。
やはり冬の猫にコタツは必須アイテムらしい。