翻訳書の反響

先日専門学校を卒業した
台湾人留学生から翻訳書を送ってもらったと書いた。
当然のことながら、
専門学校の事務局の人たちにそれを見せた。
するとみんな大変驚き、ちょっとした騒ぎになってしまった。
学校としても10冊ほど購入し、
さらには職員の人の台湾出張の際には、
本人に会って写真を撮りインタビューすることになった。
日本で学んだことがそのまま仕事につながったわけだから、
学校としてもいい宣伝になるのである。
今回は松本清張という日本を代表する推理作家の作品を
翻訳したというのもかなり大きかったと言える。
いずれにせよ卒業生の活躍はうれしいものである。