鹿鼎記

金庸の「鹿鼎記」を読み始めた。

鹿鼎記〈1〉少年康煕帝 (徳間文庫)

鹿鼎記〈1〉少年康煕帝 (徳間文庫)

やはり金庸ファンの生徒さんが本を持ってきて下さった。
まだ1巻を読み終えたばかりだが、
続きが気になって、図書館で2巻以降も借りてしまった。
やはり図書館で「鹿鼎記」を借りて読んだ生徒さんの話では、
他の金庸作品とは雰囲気が異なり、
何となく2巻以上を読むのをやめてしまったとのことであった。
私も確かにそうした傾向があるように感じたものの、
続きが気になって図書館に行ったわけだから、
決してつまらないわけではない。
あともう少しで仕事納めとなるが、
通勤に行き帰りに手持ち無沙汰になることはなさそうだ。