昨日は、
専門学校後期授業のため、
専門学校の教務の人と電話とメールでやり取りし、
授業スケジュールの調整その他を行った。
当初は実際に学校に行って、
直接話したほうがいいだろうと思っていたが、
色々考えて整理してくと、
電話やメール済むことがわかったので、
すべてそれで済ますことができた。
一言で言うと、
私の授業形態では10月は対面のみとなった。
対面授業がやれないときは、
事前に課題を学生に渡し、
提出されたものを添削する形である。
ZOOMは私の授業形態ではできないし、
メールで課題を学生に送るのは、
著作権のことなどで、
教材の出典を明らかにしなければならないなど、
かなり面倒な手続きを踏むので無理だ。
また100件にも及ぶ学生の翻訳メールを添削するとなると、
去年同様またメニエールなどの症状を引き起こしかねない。
というわけで緊急事態が解除されても、
まだまだ元通りというわけにはいかないのである。