昨日の夜、
専門学校の仕事をやりつつ、
何となくテレビをつけていたら、
映画の「ボヘミアン・ラプソディ」をやるのを思い出した。
見始めるとそのまま最後まで見てしまった。
すごい評判だとも聞いていたし、
専門学校の同僚の先生が興奮気味に語っていたこともあった。
「クイーン」は私の数少ない好きなロックバンドだったし、
フレディ・マーキュリーがどんな人かも知っていたが、
映画館に足を運んでまで見るには至らなかった。
が今回見てやはり感動した。
ストーリーはもちろんだが、
演じる役者が本物そっくりだったし、
何より音楽の力がすごい。
自分が昔聞いていた曲が流れると、
やはり当時のことを思い出す。
私が中学生の時に初めて買ったLPレコードが、
クイーンの「オペラ座の夜」だったのだ。