知らない人と話す

子供の頃の私は人見知りだった。
人と会った時に、
何を話したらいいのか困ることも多々あった。
そして今や年を経た結果、
勿論他人と話すのは苦でなくなった。
それは仕事や社会経験を積んだことによる。
しかし特に人と話したいという欲求もないし、
何日も誰とも話さずに過ごすのも苦ではない。
だから本質は変わってないのだろう。
集団行動より個人行動が圧倒的に好きだ。
それでも仕事となると、
または必要があると、
社会的人格をかぶって演じることができる。
人見知りの若い人も、
仕事や経験を通して、
そういう仮面をつけられるようになるので、
今人見知りや対人関係が苦手でも、
何とかなることを知ってほしいと思う。