まずは訂正。
先日このブログで、
納札が余ってしまい捨てた、
と書いた。
https://tanglou.hatenablog.com/entry/2019/03/22/073941
しかしそれはダメらしい。
月1回ペースで現在お遍路に行っている家内が、
余った納札はお寺の古いお札を納めるところに持っていくのだ、
と先達さんから聞いたそうだ。
さて第36番札所の青龍寺に行ったとき、
入口近くに中国風のお堂があった。
寺の名前自体もそうだったのだが、
師匠である恵果阿闍梨にちなんだお寺だったのだ。
なるほどと思っていたら、
先達さんがさらに教えてくれた。
この近くに高校があり、
その相撲部の学生が、
よくこの寺の階段でうさぎ跳びなどして鍛えていた。
ちょっとした豆知識であった。