授業参観

昨日は専門学校の授業が休講だった。
そこで、都合の良いことに、
次男が通う支援学校の授業参観に行くことが出来た。
家内と共に、朝から自転車で学校に向かった。
中1の次男の授業は、
中2と合同で行われる数学の授業であった。
生徒数は6人で、先生が1人である。
主にお金の勘定の仕方と、
2ケタと3ケタの足し算と引き算であった。
様々なレベルの子がいるので、
先生が1人ずつ課題を出して、
計算できた子の分を見ていくというやり方だ。
次男は、
元気よく手を挙げて発言していた。
先生に話によると、
普段は滅多に発言しないそうなので、
次男なりに張り切っていたのだろう。
いつもそうだが、
支援学校に行くと、
無垢な魂に触れたかのように癒される。
温かい気持ちになって帰途についたのであった。