站とう功(3)

意拳をやっていた人から聞いた話。
中国人の先生から、普段とは違う練習をすると聞いて、
わくわくしながらやって来ると、站とう功を2時間、
ただひたすら立って、練習は終わり、だったそうだ。
以前、このブログで書いた鵜沼さんも、
中国で時間のあるときに7時間ひたすら立ったらしい。
さらに、鵜沼さんの師匠だった王選傑という先生は、
倉庫番か何かの仕事をしていて、
やはり8時間ほども站とう功をしていたそうだ。
いずれにせよ、やはりそれぐらい練らないとだめなようだ。