異常気象

ここのところ異常気象が続いている。
特に西日本は、夕方に雷や夕立がない日はない。
そのうえ、変化のスピードが速いので、
対応が遅れると被害に遭ってしまう。
今日の授業では、釣り好きの生徒さんがおられた。
海釣りの際は、雷が鳴ると、
竿を倒し、自分も伏せるのだという。
直接雷が落ちなくても、放電しているらしく、
竿を持つ手がビリビリと震えるのだそうだ。
川釣りの際も、鮎釣りなどは川に入って釣るので、
強い流れに足をとられて流されないよう注意を要する。
ただ、流れが変わるときは、
まず枝やいろいろなものが流れてくると、
それは危険が迫っている証拠なのだそうで、
発見するとすぐ川から上がらなければならない。
今、テレビではオリンピック中継をやっているが、
遠くでゴロゴロと紙鳴るが鳴る音が聞こえる。