京都

今日はこどもの日だった。
父の四十九日までは、
あまり出歩けないことを初めて知ったのだが、
こどもの日まで何にも行事がないのも可哀想なので、
京都に出かけた。
国立博物館で「河鍋暁斎展」をやっているので、
それを見に行くことにした。
河鍋暁斎は幕末の画家だが、
妖怪ものやユーモラスな作品などユニークなものが多く、
うちの子供は妖怪好きなので行くことにしたのだ。

別冊太陽 河鍋暁斎

別冊太陽 河鍋暁斎

どれも細かくまた迫力があり、雨天にもかかわらず盛況だった。
子連れなのでじっくり見るわけにもいかなかったが、
それなりに有意義だった。