記憶をなくす

昨日の生徒さんの話。
その生徒さんはF4の1人である周渝民のファンだ。
先日台湾で行われたイベントに参加した。
席上、くじで賞品が当たる催しがあった。
その生徒さんは、自分はくじ運がないと思っていたのだが、
何と、周渝民がドラマで使ったネックレスが当たってしまった。
舞台に上がり、彼自身がその時していたネックレスをはずし、
自ら生徒さんの首につけてくれたという。
生徒さんが「非常緊張」と中国語で言うと、
周渝民は「だいじょうぶ」と日本語で言ってくれた。
生徒さんは、その後は一切記憶がないそうだ。
記憶がないのをしきりに残念がっておられた。
緊張のため、あるいは感激のために記憶がないなどということは、
私には経験がない。
私が記憶をなくしたのは、
・ひどく酔っぱらった時。
・風呂でのぼせて倒れた時。
・電車に乗っているときに気分が悪くなり、倒れた時。
くらいだ。