刃物供養

母は生前木彫りの先生をやっていた。

自宅で教室をやっていたので、

母の部屋には研磨機など色々木彫りの道具があった。

そして彫刻刀がかなりの数残っていたので、

先日家内が刃物供養に持っていった。

これは京都の八坂神社でやっていたそうだ。

家内がそれを調べて、

八坂神社に電話して朝から出かけていった。

主に料理人など包丁を扱う人が来ていたようだが、

家内は母の彫刻刀をそこで供養してもらったのだ。

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