私立

昨日は国公立大学後期試験の、
合格発表の日であった。
残念ながら不合格で、
長男は最初に合格した私立大学に行くことになった。
1年努力して、
思うような結果が出なかったことは残念の極みである。
本人はもとより、
親の私たちもがっかりしたのは言うまでもない。
できれば、
努力の結果が実った達成感と自信を味わってほしかった。
しかし、
これが彼の現時点での実力であるということ、
そしてこの選択がベストであるという天の配剤である、
と長男にも伝えている。
かくいう私も1年浪人して私立大学に行ったのだ。
気持ちを切り替えて前を向いていきたい。