昨日の「すてきにハンドメイド」を見た。
短い番組だったが、
ひな祭りの飾りを剪紙で作る技術などが紹介されていた。
上河内さんは、結婚や出産を経たせいか、
緊張のせいか、はたまた番組の雰囲気のせいなのか、
以前と違ってかなり落ち着いた話し方になっているように思えた。
だいたい基本的には、明るく速いスピードで話す人なのである。
それにしても、最初のころは中国で学んだ伝統的な図柄ばかりだったが、
出版社の依頼に応えて、アジア風、仏像など、
さまざまな図柄を経験するうち、
どんどんオリジナルのものを開発しているようだ。
いずれにせよ、この分野において日本で第一人者であることは間違いない。
