先日勤め先の専門学校で、学祭が行われた。
残念ながら、私は別の仕事で行けなかったが、
中国人留学生達は、料理店の準備で浮き足立っていた。
すると、子供達の通う小学校でも、
学祭を行うことがわかった。
上の子のクラスでは、
お化け屋敷のようなことをやった。
準備段階での話を聞くと、
子供の担当する役は、二転三転したようだ。
テレビで見たお笑い芸人の影響で、
子供は、映画「１３日の金曜日」のジェイソンを、
やるつもりでマスクを自作してした。
ところが、クラスの話し合いで、
ミイラ男をやることになった。
だが、ミイラ男も実験的にやってみると、
あまりにリアルで怖すぎるとのことでキャンセル。
結局、死体役として物陰から飛び出して驚かすことになって、
イベントそのものは、どうも成功したようだった。
学祭と言えば、１１月のイメージが強かったが、
最近は夏に行うようだ。
