腹を抱えて

昨日、
頼まれていた翻訳の仕事をほぼ終えた。
幸い仕事をしている専門学校の補講期間に当たり、
火曜日と水曜日の日中に時間があったので、
集中して翻訳を進めることが出来た。
原稿を左の机の上に置いてPCに向かい、
word、辞書、ネットなど複数の画面を駆使しつつ、
翻訳していく。
もう少し楽しくやりたいと思い、
火曜日は、youtubeで怪談を聞きながら仕事をした。
稲川淳二北野誠などかなり面白い話もあり、
無味乾燥な翻訳の仕事を楽しくやれた。
翌日は、怪談も少し飽きたので、
落語を聞きながらやることにした。
名人とされる古今亭志ん朝の十八番「火焔太鼓」は、
何度聞いても面白いし感動する。
いつの間にか桂枝雀に移っていったのだが、
よく知っている話でありながら、
「青菜」を聞いて、
久しぶりに腹を抱えて笑ってしまった。