先日、
映画「シン・仮面ライダー」を見て来た。
朝一番の回に行って、
他に観客席が埋まってなかったので、
一番真ん中の席を選んだが、
その後次々に人が入ってきて、
両隣にも人が座り、
少々窮屈だった。
映画が終わって見たら、
けっこう人はいたようだ。
映画自体は、
庵野作品ならではの小ネタが、
あちこちに散りばめられていて、
直撃世代としては十分楽しめた。
エンディングで流れる、
子門真人の歌では、
懐かしさで胸が一杯になった。
昭和のテレビ放映時には、
私は1号ライダーが好きだった。
しかし世間的に人気絶頂だったのは、
2号ライダーの時だったような気がする。
だから1号と2号が、
揃って登場する回には狂喜したものだ。
「シン・ゴジラ」も、
「シン・ウルトラマン」も良かった。
私としては、
「シン・ウルトラセブン」も、
是非とも作って欲しいと思っている。