図鑑と電車

この間の週末は、

障害ある次男と書店へ。

いつも行く書店だが、

電車に乗って大阪の中心部まで行く。

ここでも次男のルーティーンは決まっている。

まず子供の本のコーナーへ行き、

電車の本と図鑑を見る。

図鑑は動物を中心に見る。

しばらくそこで本を見た後は、

子供コーナーを離れ、

趣味のコーナーでやはり電車の本を見る。

ここはかなりマニア向けの電車本コーナーである。

私はこの間次男の横にいるか、

自分が読みたい本を探したりもする。

ある程度満足すると次男が、

「そろそろ帰ろうか。」

というのでまた電車に乗って帰宅する。

行き帰りに電車に乗るのも楽しみなので、

これも欠かせないことである。

こういう時は次男は始終ご機嫌なので、

こちらとしてもとても楽である。