昨日仕事から帰宅すると、
家内が日経新聞の記事を教えてくれた。
うちは日経新聞をとっているが、
昨日の夕刊に、
友人の作家朱川湊人氏のコメントが、
掲載されていたのだ。
朱川氏は大学時代の親友である。
記事の内容は映画「シン・ウルトラマン」に関するものだった。
朱川氏がウルトラシリーズや、
仮面ライダーなど特撮シリーズのファンであり、
その方面での活躍も多いのは夙に知られている。
小説作品はもとより、
TVシリーズの脚本まで手掛けたのだ。
「シン・ウルトラマン」についてのコメントは、
勿論朱川氏のウルトラ愛に満ちたものだった。
早速LINEで氏に連絡したが、
氏は映画の「最初の10分で忘我状態」になったそうだ。
話題作だけに色々な評価もあるだろうが、
私は評論家ではないので、
「シン・ウルトラマン」に対しては、
諸手を挙げての大絶賛なのである。