本来昨日の金曜日は、
授業がない日なのだが、
学生からの翻訳メールは数十枚届く。
結局ほぼ1日仕事をすることになった。
翻訳の課題を出し、
その授業のクラスのメンバーに送り、
期限を設定してその時までに翻訳を返送してもらい、
それを添削して送り返すという流れだが、
ここにGoogleのclassroomというシステムを使っている。
専門学校が設定してくれたものだ。
最初はややこしくて往生したが、
慣れてみると使いやすい。
そして今朝驚いたのは、
期限に遅れて出されたものについては、
システムが「期限遅れ」であることを知らせてくれるのである。
こういうシステムはより便利な形へと、
日々進化しているのだと感じさせられた。