夜回り依頼

2021年ももうすぐ終わり。
先日町内会からの通知があった。
年末の夜回りの依頼であった。
当日割り当てられた数人の人と、
拍子木を叩いて、
「火の用心!」
と叫びながら近所を歩くのである。
何年も前に一度やったことがあり、
昔ながらの習慣が残っていて、
自分もそれをやったことがとても面白かった。
落語に「二番煎じ」というのがあり、
夜回りに酒や鍋を持ち込む人たちの様子が、
面白く語られるのである。
まさに今年もそれをやるのだから、
ちょっと楽しみである。