右手親指

昨日の朝、
犬の散歩を終えて、
エサをやろうと、
缶詰のエサの缶を開ける時、
右手親指を缶のフタで切ってしまった。
なかなか血が止まらず、
家内に手当てしてもらった。
そのせいで、
昨日は1日不自由した。
洗濯物を干すとか、
皿を洗うとか、
また食事で箸を使うのすら、
なかなか思うようにはいかないのだ。
右利きの私にとって、
右手親指がいかに重要な役割を果たしているか、
思い知らされた感じだ。
今朝はかなり痛みは治まったが、
授業でホワイトボードに字を書くのが、
少々心配である。