喪明け

昨日は、

母が亡くなって100日目、

百箇日であった。

特に法要はしなかったが、

これで喪が明けたことになる。

こういうことに詳しい家内に由ると、

家の神棚は今まで封をしていたが、

もう拝んでもいいということらしい。

ただ神社にお参りに行くのは1年経ってからだという。

というわけで、

家の神棚に紙で封をしていたのを剥がした。

水と塩を換えて、

新しい米も供えた。

勿論手を合わせて拝んだが、

覚えたはずの祝詞も少し記憶が怪しい。

とにかくこれでまた1つ区切りとなった。