知恩院へ

母方の祖父母と叔母の位牌が、

以前の親戚間の揉め事の影響を受けて、

行き場所を失っていたので、

母が亡くなった時に私が預かった。

知り合いのお坊さんに供養をお願いし、

その後私が家で1ヶ月拝んだ。

緊急事態宣言が解除され、

京都の知恩院が開門したので、

昨日朝から出かけていき、

撥遣と納牌をしてもらった。

さすがに京都も人出が少なく、

静かな感じであったが、

天気はとてもよく心地よかった。

回向をお願いする人も私以外は1人しかおらず、

知恩院のお坊さんには懇ろに供養してもらった。

肩の荷が下りた思いで、

私は京都を後にしたのであった。

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