昨日のこと。
市役所に用事があって、
自転車で隣駅にある市役所に行き、
用事を済ませて帰ってきた。
するとうちの家と隣の家のちょうど間のところで、
おじいさんが倒れている。
手には血がついていた。
うちの隣のおじいさんは、
以前脳溢血になったことがあり、
よく近所をリハビリで歩いているので、
てっきりその人が倒れているのだと思ったら、
違うおじいさんだった。
家にいた家内を呼んで手伝ってもらい。
自分で起きられないようだったので起こしてあげた。
本人が大丈夫だと言うので歩かせると、
フラフラして今にも倒れそうだ。
これは駄目だと思い救急車を呼んだ。
救急隊員の人が来て連れて行ってくれたので、
それで終わったが、
救急車を待つ間聞いたところでは、
少し離れたところに住む80代の人だった。