退院決定

数日前に、

母が入院している病院の事務局から電話があった。

3ヶ月で退院しなければならないことについて、

ご相談したいという。

その事は知っていたが、

元々母の病状ではもうやることがない、

と病院から言われていたので、

こちらは退院して自宅看護の形に移行するつもりだった。

そこで近々退院するつもりであることを伝えた。

そして退院する時期について、

主治医と話し合うことになった。

結局おそらくは2月上旬から中旬にかけて、

検査結果を見て自宅療養の体制が整い次第、

退院することになった。

母も病状が好転したわけではないが喜んでいた。

認知症ですぐ忘れるがやはりストレスはあったのだろう。

こちらも一向に変わらない状況から、

少し変化があるので何かホッとしている。