今年の5月、
突然昔の生徒さんから連絡があった。
1つは翻訳の仕事依頼であった。
中国人客向け料理店のメニュー作りの仕事であった。
こちらはすぐ終わらせた。
そしてもう1つは、
フェリシモという会社からの依頼であった。
昔の太極拳の生徒さんを通じて、
太極拳の通信教育講座を作りたい、
ついては監修をお願いしたい、
という話であった。
私のような、
ただの中国語教室の付属でやっている、
太極拳教室の先生でいいのだろうか、
世の中には立派な太極拳の先生はいくらでもおられるし、
と思ったし、
実際に体を使って目の前で教えてもなかなか伝わらないものを、
通信教育で伝えられるものだろうか、
という思いが起こった。
https://www.felissimo.co.jp/program/gcd129155/