障害がある次男が20歳になったことで、
いろいろな手続が必要になった。
その中で生まれてから今までの、
発達の状況を割と細かく書くということがあった。
家内が書いてくれたのだが、
そのために、
昔子供のことを日記のように綴った育児ノートを使った。
今ではすっかり忘れている細かいことが書かれている。
勿論今回のような場合、
とても役に立ったのだが、
当時のことを懐かしくツールにもなったわけである。
当時はとても大変だったのだが、
育児ノートをつけておいてよかった、
とつくづく思うのである。