ここのところ、
母の短期記憶の衰えが激しく、
デイサービスでも指摘されていたので、
主治医の先生に母の認知症について相談受診した。
その結果、
前回受診の際には答えられていた質問にも答えられず、
例えば今は何年とか何月とか、
簡単な計算問題や記憶テストなどを行ったが、
ほぼ答えられず、
母の認知症は決定的となった。
母は暴言を吐いたり、
暴れたりするわけでもない。
また心配だった転倒についても、
少し安定してきたし、
本人は治ってきたと思って意気軒昂である。
基本的に我々家族が面倒を見ているし、
日常生活は問題なさそうだ。
今までの薬を減らし、
今後MRIなどの検査を経て、
医師と相談の上で対応していくことになっている。