まずまず

昨日は、
次男の通う支援学校に行き、
文化祭の喫茶店での次男の接客ぶりを見てきた。
動きの順序などはちゃんとやっていたが、
「こちらへどうぞ」とか「お待たせしました」などの、
接客の当然の言葉が出てこない。
先生の誘導でようやく出てくる有様だった。
お客さんとして来る人たちも、
みんな障害児の親兄弟なので、
もちろん文句を言う人はいないが、
実際にはこういう接客は次男には難しいことだ。
一方今年最初の入試だった長男は、
結果について自信ありげだった。
というわけで、
昨日は我が家にとってまずまずの1日であった。