2016-11-01 ずしり 日常 太極拳 健康 授業 先週の土曜日、 太極拳の授業に体験レッスンの方が来られた。 ダンスの経験があるとのことで、 動きの呑み込みが早かった。 一方以前から来られている生徒さんは、 前半の体をほぐす気功が終わり、 しばらく立つ「站とう功」の段階で、 身体が「ずしり」と重くなるのを感じたという。 これで第一関門を超えたことになる。 この感覚を持ちながら、 太極拳を練るととても充実感があって、 練習が楽しくなる。 生徒さんが地道に練習してこられた成果であろう。 今後が楽しみである。