2015-01-05 なきごえ 家庭 日常 今朝も走ってきた。 ちょうど折り返し地点を越えたあたりの頃、 大きな道路わきの管理事務所があり、 その横で突然大きな赤ちゃんの泣き声が聞こえた。 朝の5時に赤ちゃんが泣くこと自体は珍しくないが、 まだ真っ暗な屋外の道路わきのことである。 ぎょっとして見てみると、 黒猫が構えているのが見えた。 見えないがおそらくもう1匹のネコとの、 大声での口げんかだったのだろう。 泣き声と思ったのは鳴き声だったわけである。 ほっとして走り続けたことであった。