怒涛の採点

昨日、
専門学校の最後の期末テストが終わった。
学生も大変だっただろうが、
私も結構大変だった。
朝から3つのクラスの試験監督を行い、
終了後すぐ採点する。
時間を空けて採点すると、
何か気持ちが億劫になってしまうからだ。
3コマ目は2クラス合同だったので、
約40人の学生の採点となった。
しばしも休まず一気に仕上げて、
帰宅してすぐ出席率や中間テストの点を加えて、
成績表を作ってメールで教務課へ送った。
次の日も翻訳関連の仕事があったので、
「一切テスト関連の仕事を残すまい」
との気持ちで集中していたためか、
終了後は肩が凝り、
少々息苦しい感じさえあった。
しかし無事終わったので、
達成感と安堵感が広がったのであった。